Panoramio Widget API

2015年6月20日土曜日

GoogleマップとPhotoSphere(360度パノラマ)

PC版のGoogleマップでペグマンを地図上にドラッグ&ドロップしてましたが、ペグマンをクリックするだけでストリートビューのブルーラインやPhotoSphereの青丸印が表示されるのは知りませんでした。と言うことで、その操作状況をキャプチャーしたのでFlashのスライドショーにしてみました。真ん中の再生ボタン「▶」をクリックすると自動再生しますが、少し早いので、下部の説明文辺りをクリックして手動再生させてください。「説明を表示」にすると画像に重なるので、HTMLコードの縦サイズだけ増やしてますが、ブラウザによっては表示が異なるかも知れません。※Chromeのみ確認

2015年6月18日木曜日

Google Maps V9.10 New Photo Gallery

スマホやタブレットのGoogleマップにフォトギャラリービューアが追加されたようですが、使い方が良く分からないので、色々と弄って確認してみました。

Nexus7の画面をそのままキャプチャーしているので、他の方の写真が含まれますがあくまで使い方の説明であり、画像そのものを無断使用している意図ではない事をご承知おきください。文末に画像引用元を記載しています。

上段左から画面1その右が画面2・・・、下段左が画面5、その右が画面6です。

画像1:マップを起動し「博多港」を検索した画面画像2:前画面左下の「博多港」をタップすると、この画面になります画像3:前画面の上部画像をタップすると、この画面に変わります画像4:前画面で画像をタップすると、その写真を選択できます画像5:左下のユーザー名をタップすると、そのユーザーページに移動します。右下の旗マークをタップすると「不適切な写真を報告する」とその写真のフォトページの選択が可能です。画像6:最初の画面で左上の「≡」をタップするとGoogle Earthを起動出来ます。画像7:PC版の青い四角ではなく長方形が写真のアイコンになってます。画像8:選択するのが難しいけど、うまくタップするとPanoramioの写真がポップアップします。

画面1は「博多港」を検索した画面です。この画面で左下の「博多港」をタップすると画面2になります。一番上の画像は博多港で検索した時の代表的な画像になるようです。この代表画像をタップすると、その他の画像が一覧出来る画面3になります。縦方向にフリックしてみてください。見たい画像をタップすると画像4になります。この状態では左右にフリックすることが出来ます。画像をダブルタップすると、その部分を拡大表示可能です。戻す時はまたダブルタップしてください。画像4をタップすると画面5になり、左下にオーナー名、右下に「旗マーク」が表示されます。オーナー名をタップすると、そのオーナーのユーザーページに移動します。「旗マーク」をタップすると、「不適切な写真を報告する」ページに移動します。このページはPanoaramioに不適切な写真を報告するページなので、間違って「写真に付いて報告する」をタップしないでください。「Panoramioの写真ページにアクセスする」をタップすると、フォトページへ移動します。ログインすればコメント記入などが可能です。画面1で左上の「≡」をタップすると画面6になります。ここで赤枠の「Google Earth」を起動します。画面7がGE画面で水色の長方形が写真を示します。ピンチアウトで地図を拡大可能ですが、大きくし過ぎると長方形のアイコンが消えるので、選択が難しいです。上手くアイコンをタップすると、画像8の様にその写真をポップアップ出来ます。サムネイルの「Panoramio」をタップすると、Panoramioモバイル版で写真を見る事が出来ます。

GEの長方形のアイコンで開く写真はPanoramio以外にGoogle Viewsの写真も混じっています。PhotoSphereも有るのかも知れませんが、そこまでは探していません。

画像3の中に映っている写真は下記の方々の写真です。※1枚目は私の写真です。

  • ビュー - Google マップ 2枚目の福岡ポートタワー、9kenkenken5さんの写真です。
  • 福岡市博多区 博多港 国際ターミナル by Yoshio Kohara 3枚目の写真です。
  • 4,5枚目の写真は上部だけで、この画面では識別不能なので省略しました。
  • 2015年6月11日木曜日

    Canon Digital Photo Professional 4 とBluetooth FTP

    キヤノンさんには6月6日にしつこくもう一度問い合わせを行いましたが、4営業日を過ぎても返事は有りません。私のPCだけの問題で、他者に有益な情報では無いと、お客様相談センターさんに見捨てられたようです。

     

    本日、DPP4が4.2.32.0にバージョンアップしたので早速インストールしてみました。Windows 64bit/ Macのみ、HDRと多重合成ツールが追加されました。HDRは1つ作成してみましたが、DPP3と同様に作成可能でした。

     

    新版でも確認してみましたが、Bluetoothのドライバーを有効にし、DPP4を起動後に

    「最新情報に更新」すると、DPP4はBluetooth FTPを探しに行き、「相手先デバイスに見つかりませんでした」、「接続を完了できませんでした」と親切に教えてくれます。
    ※Bluetooth FTPが使用可能なデバイスと接続し、そのデバイスと接続中にはメッセージが出なくなります。デバイスの電源を切っていると「接続を完了できませんでした」とだけ表示されます。

    キヤノンさん曰く、「OSにHDDの最新情報を問い合わせたら、勝手にBluetooth FTPの接続を確認し、OSが勝手にメッセージを表示している」だからDPP4に起因していないらしい。
    ※この通りの返答を貰った訳では無いですが、こんな風に聞こえました。

     

    DPP4はBluetoothを使用しないのですから、関係ない不必要なメッセージを出さないで頂けると非常に助かります。


    下記の内容はひとつ前のバージョンでの確認です。

    Canon Digital Photo Professional 4(※以下はDPP4と表記)を使用中に下記のメッセージがポップアップする件を再度調べてみました。これまでの試行錯誤から、DPP4のメニューで「表示(V)」→「最新の情報に更新(U)」すると約12秒後位に下記表示が出ることが分ってます。(※以下は最新情報に更新と表記)


    使用中のパソコンはBluetoothが内蔵されたモデルです。(Windows 8.1 Pro 64bit)

    「宛先デバイスにFTPサービスが見つかりません」とのメッセージが出るので、FTPサービスを持っているBluetoothデバイスを実際にペアリングしBluetooth接続後、DPP4を起動して最新表示に更新したらどうなるのかを検証してみました。結果を先に書くと、上記のポップアップメッセージは出なくなります。この状態からBluetoothデバイスの電源を切り、最新情報に更新してもメッセージは出ません。更にこの状態からDPP4を再起動し、最新情報に更新すると上記の「接続を完了できませんでした」とのメッセージが表示されます。デバイス自体にはFTPサービス機能が有るので、左側のメッセージは出ません。

    キヤノンお客様相談センター(以下はキヤノンさんと表記)に因れば、「DPP4とBluetoothには相関性が無い」との事ですが、これでも相関性が無いのでしょうか? Bluetoothへのアクセス機能は無いのでしょうか? OSが勝手にBluetoothのデバイスを監視し、その状態をDPP4経由で表示しているだけだから、キヤノンさんには対策不可能ですか?

    DPP4ではBluetooth機能を使っていないので、OSから何かメッセージが来ても無視する方法は無いのでしょうか? 一度表示されたポップアップメッセージの「OK」をクリックすると、DPP4を再起動するまで同じメッセージが出ることは有りません。

    検証に使用したBluetoothデバイスはDV7(Windows 7 Pro 64bitでBluetooth内蔵モデル)です。キヤノンさんにBluetooth機能搭載の機種で一度確認して頂きましたが、この時は何かペアリングしたBluetoothデバイスは接続されていましたか?

    2015_DPP4_Cap07

     


    2015_DPP4_Cap062015_DPP4_Cap05


    2015_DPP4_Cap01

    2015_DPP4_Cap02

    2015_DPP4_Cap03

    2015_DPP4_Cap04

    2015年6月3日水曜日

    Windows Live Writerでbloggerへの投稿可能になったかな

    [p.s. 2015/06/04]

    今回の件は古いログイン認証プロトコルのサポートを原則止めた為に発生したようです。事前に案内が有ったのですが、WLWのサポートが止まっていたために更新されませんでした。WLWはより安全な認証プロトコルに移行する必要が有ります。

    古い認証プロトコルは次のメジャーリリースで削除されますが、しばらくは古い認証プロトコルを使う方法があります。それが下記の方法です。但し、有効・無効のスイッチ切り替えがすぐに有効にならないことがあるので、一旦使える様になったと思ってもしばらくするとまた使えなくなるようです。

    ※アカウントの脆弱性が高まるので、切替は自己責任で行ってください。
    ※他の解決方法が有ったら教えてください。

    今回、下記の木霊さんの投稿がとても役に立ちました。ありがとうございました。


    20150603_acount_kanriGoogleの「アカウント情報」で「接続済みのアプリとサイト」の「安全性の低いアプリの許可」を一旦有効にし、WLWのアカウント情報を更新します。その後は「安全性の低いアプリの許可」を無効に戻してもWLWで投稿が可能になりました。

    ※無効に戻すとすぐに反映されず、時間が経つとWLWからアクセス出来なくなるかも?? (※再確認要)WLWの利便性とリスクとの天秤です。WLWのオープンソース化が進行中みたいなので、それで新しいセキュリティが高いログイン方法に対応することに期待します。

    20150603_sec_sw